2017年3月9日木曜日

薬剤師>>>>学位

先々週のうちに4社の調剤薬局の面接を受けた。

今週になって、その結果が分かり、4社ともに内定を頂いた。
しかも、それなりに評価されているようだ。
実務経験が全くない中年の何を評価したのかは分からないが有り難いことだ。

このよう結果になると、本当に学位の価値とはなんなのかと改めて考えてしまう。
(もしかしたら、今回の面接において学位についても評価されているかもしれないが…)

話は変わるが、アカデミアでは、男女共同参画の推進が結構前から行われており、(表面上は)男女差というものは無い。むしろ女性限定公募があるくらいだ。
しかし、今回の面接にあたって、ある面接官の方から、男と女では職務上の扱いに差があるの当たり前、また、有給や育児休暇についても出世したいなら取らないほうが良い、という話をあからさまにすることに驚きを禁じ得なかった。

時代錯誤に感じられるのだが、こういう考えが社会の一般的なものなのだろうか?

何にせよ、今回内定を頂いた中から待遇などを考慮して就職先を決めることにする。


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